アメリカ横断ウルトラクイズ(PS2)のレビュー

グラフィックはまだ良いが、あの有名なオ－プニングテ－マが無かったのが残念だし、後半のＣＰＵの早押しは速すぎ。しかもＣＰＵが押せば正解率はほぼ１００％。やはり攻略法は豊富な知識と早押しの腕がものを言う。
・プレイ時間：20-30時間

ゲ－ム後半のＣＰＵの早押しがありえない。（例えば「漫画ドラゴンボ－ルの孫悟空・・」って表示されただけで正解を答えられた）ＣＰＵのレベル調整と間違った時にも正解を教えてくれる機能をなぜつけてなかったのかが疑問でしょうがない
・プレイ時間：10時間以下

マニア心をくすぐる懐かしい音楽（一部違うが）、テロップ等頑張っていると思う。次回作をかなり希望するが、その際にはチェックポイントの増加とロボットのような福留さんの体をナチュラルにしてほしい。難易度は結構高い。
・プレイ時間：20-30時間

数あるウルトラゲ－ムの中では最高レベル。ファンなら持っておきたい１枚。ただ、完全再現してない音楽とチェックポイントの少なさ、長期戦になった際のＣＰＵのイカサマ的解答（早押し速度）に若干の不満が残った。
・プレイ時間：30-40時間

演出は欲を言えばきりがないが（ピンクヘルメットの徳さんが出てな－い！とか）、なかなか面白かったです。ただ、何周プレイしても問題以外は全く同じだったり、ＣＰＵがあり得ない速さで正解を叩き出したりする荒っぽさが残念。テ－マ曲がないのは、オリジナル曲じゃないから仕方ないかも。
・プレイ時間：10-20時間

最初の○×クイズがつらすぎ（ウルトラクイズの醍醐味といえばそれまでだが）トランペットの例のテ－マ曲が無いのもさみしい。
・プレイ時間：10時間以下

本ゲ－ムは過去にも様様な媒体に移植されているものであるが、本ゲ－ムが一番の出来である。クイズの部分は全く問題なし。しかしながら、音楽が一部番組のものが使われていないのが惜しい。
・プレイ時間：50時間以上